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へのへの!

henoheno(ハワイ語)=かわいい=霧矢大夢さんと日々のあれこれ

霧矢アルドンザのここが好き!:『ラ・マンチャの男』@帝国劇場

いやもう、ご無沙汰ほんとすみません!

仕事が殺人的な状況なのと、土日は劇場詰めなので、書く時間がないよー。

 

っていうのはちょいウソ。

実は下書きでこじらせてる記事もあって、それはもう、ファンゆえにいろいろ考え過ぎてなんか書き上げられず。。

 

なので、もう単純に霧矢アルドンザの好きなとこ挙げてこ!ってことで。

 

  

◆アルドンザももちろん好きだけど、女囚人のドラマチックさがすごい!この人なんの罪を犯してここに来たのか……と、アルドンザ以上にその人生がかなり気になってしまうほどの閉じた風情が重い。あとさ、絵画かな?ってくらい美しいと思うのーあのケープまとった姿が!

 

◆♪ドルシネア~♪ってラバ追いたちにからかわれるシーンのラスト。戸板の上にあぐらかいて腕組して、曲終わりと同時に、ほっぺふくらまして顔を横にプイッと向けるのがっ!姿勢は美しいので仏様みたい(あぐらだから)なんだけど、顔から上すごくかわいい!帝劇に降り立った「プン顔の仏様」です。ありがたや~。

 

◆お馬の大将とロバのちび助へ向ける眼差しが尋常じゃなく優しすぎる(笑)。ドルシネアのケモノバカぶりがうかがい知れる。ちなみに、友人のきりファンはあの馬役を狙っているそうです。たしかに毎日あんな嬉しそうに撫でられるの役得。

 

◆キホーテが騎士の称号を授与されるときの、サンチョを盗み見しながら「こ、これでいいの…?」って戸惑いがちに胸に手を当ててる姿。かしこまりすぎて二重アゴみたいになってるところもツボ。

 

◆ラバ追いたちとの大喧嘩後の、「勝ったー!」の満面の笑みはもちろんかわいいぜ。

 

◆怪我したラバ追いたちの手当に向かうときの、「あたいにとっても敵なんだ」の声音。凛として澄んでる。ドルシネアの横顔が見えるよう。

 

◆初日あたりは、「アルドンザ」の絶望はもっと深くてもいいかなぁ、と思ってたら、ここにきて、「泣き叫ぶ」くらいのニュアンスが「慟哭」に深まってきた。後半に向けてもっともっとずしりとした手ごたえになる予感。

 

◆病床のキハーナのもとに駈けつけるアルドンザの、あの上着の似合わなさ。これについては、別で語ります!

 

「思い出さなきゃいけないよっ……!」のほとばしり。

 

◆芝居が終わったあとの、なにかから解き放たれたかのような女囚人の瞳の輝き。

 

以上、霧矢アルドンザの好きなところを、非常にざっくり思いつくままにつらつらと書きました。

 

それにしても、本当に素晴らしい作品!

作品として質量があるのでリピするのは大変だけれど、毎回ちゃんと、いいお芝居を観た、という充足感がある。

 

幸四郎さんの佇まいの説得力とか、駒田さんの無邪気な愛情の発露とか、いつも新鮮に感動しています。

 

こんな素敵な作品、素敵なカンパニーに出会えた霧矢さんの幸せは、私たちファンの幸せだなぁ、と。

これからもっともっと深化していくと思うので、それを楽しみに♪