へのへの!

henoheno(ハワイ語)=かわいい=霧矢大夢さんと日々のあれこれ

フィンチのこと

今月9日に霧矢さんの愛犬フィンチが天国へ旅立ったと、23日、霧矢さんのFBとブログのファンページで伝えられました。

このことについて記事を書くのは(今でも)かなり迷いがあるのですが、霧矢さんのことを中心に語るこのブログの性質上「なかったこと」にするのはなかなか難しいと思い、このように文章にしています。

 

私は、霧矢さんファン歴はトップ以後と長いものではありません。

それでも、フィンチのことは、各媒体や入り出で何度となくその姿を目にしていました。

 

ひとつの組を背負う、とてもつもないプレッシャーがあったと思われる、宝塚トップ時代。

おそらく、どんなに意識的に「楽しもう」と思っていたとしても、その多忙さと心身の調整とのバランスをとるため、霧矢さんの生活は常時どこか張りつめたものだったのだろうと想像されます。

 

ただ、そんなときでも、フィンチと一緒に写真に写る霧矢さんは、とびっきりの柔らかな表情を見せてくれました。

それを見るにつけ、いかにこの家族の存在が、霧矢さんにとって大きなものかを実感し、一ファンとしてその「支え」に感謝するばかりでした。

 

今の霧矢さんの心境は、想像をしても追いつくものではありません。

ただ、FBなどに寄せた霧矢さんの文章には、この悲しみは悲しみとして真摯に見つめている様子と、そして、フィンチといたときの霧矢さんそのものの、「いつくしむ」という言葉がぴったりな、あたたかな思いが漂っているようにも感じられました。

綴られたそれらのメッセージを読んで改めて、本当にふたりは素敵な時間をともにしたのだな、と思いました。

 

あらゆることには「限り」がある、でもだからこそ輝いて見える。

普段はつい忘れがちな、けれど、この世を去るひとたちが残してくれるその気づきを、今一度思い起こしています。