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へのへの!

henoheno(ハワイ語)=かわいい=霧矢大夢さんと日々のあれこれ

ま~つりだワッショイワッショイ――梅田芸術劇場『オーシャンズ11』(11月2日千穐楽):その4

トントンと更新できないもんですなー霧矢さんヴェローナ関係でいろいろあったのに…。

けどへこたれずに記録用オーシャンズ楽日記!

 

 

1日の前楽を終えて(21時30分過ぎ)劇場を出たら、何か行列があって、ほよ?と思いきや、それが千穐楽の当日券の列だったという。。

 

その熱さは、千穐楽当日の舞台にもそのまま反映されてて、こういう、異種混合のお祭り、ショー的感覚の強い舞台なのでアドリブはすごいことになるだろうなぁ、と思ってけど予想通りw

 

もうね、組!ファンの方たちは本当に大変だったと思います。

そもそも、企画からしてトンデモなのに、最後の最後だからか出血大サービス!!

以下サービスの数々 ↓(ほかでレポてんこ盛りに上がってると思うので印象的だったのをピックアップ)

 

・やっぱり答える

ダニー(以下ダ)「お前、俺の誕生日知ってるのか?」

ラスティ(以下ラ)「1月31日?」

ダ「――ありがとう」

 

・やっぱり重ねる

モロイ兄弟スカウトシーンでのセリ下がり

ラ:ダニーの肩に手をかける

ダ:いつもみたいに振り払わず、どころかそこに手を重ねる

ラ:その上にまた手を乗せる

 

・やっぱりイチャイチャ

演技指導指名を受けたダニーの、女になったときもしも男に迫られたらの対処法。

ダ「愛してるよ」

ラ「ダメよーダメダメ!」

(この応酬何回か)

ダ「可愛いな、いいだろ?」

ラ「いいーーー!」(抱きっ)

 

このほかいっぱいいろいろありました。

てかもう中盤くらいから、組!チラ見程度の私でも「ヒッ…!」って瞬間の集積だったので、組!ファンの皆さん息してるかな…?と心配に。

でも、これで召されたら本望だよなー。ふたりの十年愛に拍手!

 

主要キャスト超ざっくり感想↓

 

・香取さんダニー

「これが香取ダニーだ!」って輝きは楽でスパークしまくり!

何がしびれたって、1幕終わり、オーシャンズ勢揃いシーンでゼロ番できまったあと舞台奥に向かっていくとき、両手でサイドの髪撫でつける仕草、髪の乱れを確認する、という便宜上の動きも「魅せる」形にしてしまうあの仕草、そう、あのヅカファンなら誰でも感電せずにはいられない「THE・男役」の真骨頂!な仕草!を見せてくれて、またそれがサマになってたんで、トップキターーーーー!と大興奮。

あとアドリブで踊ってた妖怪ウォッチのダンスがめちゃかわいかったw

 

・山本さんラスティ

お芝居も歌も東京公演から安定していて、だからこそ伝わってくる、ダニーに寄り添う感、芯に立つのはダニーだ、とでもいうようなラスティという役に対する「矜持」。十年愛に拍手!(二度目)

 

・観月さんテス

東京序盤は、身振り手振りの大仰さが「慣れてません!」感ビンビンで、手に汗握る瞬間も正直あったのですが、そこはだいぶまろやかになったのではないかと…!ソロナンバーでは、声質の綺麗さや真っ直ぐさが際立ってたうえに、ミュージカル特有の大見得きって歌う感じが強くなられたように思います!

 

・橋本さんベネディクト

ベネ様もダイアナ同様マンガチックなので、敵役でもチャームが必要かと思いますが、なにしろそこが◎。どんな悪ぶってても、エコホテルてあーた…、と突っ込みたくなる、突っ込めそうなかあいらしさw「夢を売る男」歌い終わりの客席からの拍手の長さが印象的でした。

 

・霧矢さんダイアナ

この舞台に出演してる霧矢さん観て、きりファン的に感動してたのは、

霧矢さんがアドリブとか言ってる…!!!

 

いや、今までヅカ時代でだって『マイ・フェア・レディ』でだって『I DO!  I DO!』でだってアドリブのひとつやふたつは言ってましたよ?

けど、ダイアナって出演時間も短いし、特に楽はみんな相当お祭りしてるから自分だけはいつもと同じで、とかもあるだろなー、と思ってたら、

 

金庫に出向きベネディクトから補正予算をぶん取るダイアナ、去り際にひと言。

「おおきに☆彡」

 

はい召された。

 

いやーーーだーーーーもうかわいーーーーいーーーーーーー!(霧矢さんをそこまでご存じない方は、アドリブってそ、それだけ!?と思われるでせう)

 

あと、ベネディクトがウッズ夫妻を脅してるところにテスがやってきて「何してるの?」って聞くシーン、この日の返しアドリブが「人間ピラミッドをやっていたところだ」だったことを受けて。

2幕ラスト近く、ブロードウェイへと旅立つダイアナのひと言が

「さようなら、ヴェガスのスーパーマン☆あたしも人間ピラミッドやりたかったわ~ん♡」

でした。

最後はアドリブかますだろうとは思ってたけど、楽屋で「人間ピラミッド」のやりとりを聞いてて、ふっひひー人間ピラミッドかーこれいけるんちゃうん?φ(..)とか思ってる霧矢さんかわゆー!とムヒムヒしたーー!

 

チャーミングに爽快にアドリブ決めて拍手受けて去ってくダイアナちゃん観てて、本当にいいお役に出会えたなぁ、としみじみ。

 

個人的に、アドリブが暴走し過ぎる、脱線多めの舞台って結構苦手だったりしますが、この日はあまり気になりませんでした。

やっぱり、作品自体がショーアップされたお祭り感覚が濃いものだから、カチッと構築するより暴走の「勢い」のが似合う舞台なんだろうなぁ(ただ、楽が初見の人にとってはどうか、という問題はどうしてもあるけれど)。

 

キャーキャー拍手していっぱい笑った楽の締めくくり、カーテンコールは事項へ続く!